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「売れない」と言われても、
あきらめずにご相談を。

セカンドオピニオンも有効!売却できずにお困りの方へ

「マンションを売りたいのに、相談したら売却が難しいと言われてしまった……」「他社で売却活動中だが、なかなか買い手が見つからない」
当社では、そんな方のセカンドオピニオンとしてのご相談にも対応いたします。こちらでは静岡市(葵区・駿河区・清水区)のマンション売却に強い静岡マンションセンターが、売れない物件の特徴や理由を解説します。

売れない物件の特徴や理由

売却時の価格設定が
市場相場と合っていなかった

売却時の価格設定が相場と合っていなかった

マンション売却を成功させる上で、売却金額の設定は非常に重要なポイントです。特に注意したいのが、その地域の市場相場にマッチしているかどうか。マンションを買う方は、必ず情報収集をされます。同じような物件なのに、相場より格別に安い、または高い。そういったマンションがあれば、選択肢から除外してしまう方が多いのです。相場から大きく外れた売却金額を設定すると、「売れ残り」という事態を招きかねません。

価格設定が築年数に合っていなかった

価格設定が築年数に合っていなかった

上記の「周辺の価格相場と比べて」と同様に、「同じような築年数の物件と比べて」売却金額にギャップがないかどうかも大切なポイントとなります。マンションなどの不動産は、やはり築年数が古いほど老朽化が進み、市場価値も下がっていくものです。そのため、築年数から見た相場から大きく異なる価格設定をしてしまうと、売却が難しくなることも。管理費・修繕積立金も考慮しながら、売却金額を見直してみましょう。

売るタイミングが悪かった

売るタイミングが悪かった

たとえば、同じマンション内で複数の部屋が売りに出されている場合など、物件が重複することで競合し、売れにくくなる場合があります。同じマンション、同じ間取りであれば、少しでも安い方が人気となるのは自然なことです。また年末など、例年マンション購入のニーズが落ち込むシーズンもあります。こうした価格競争やニーズ低下に巻き込まれていないか、タイミングにも注意が必要です。

物件の魅力を伝えられていない

物件の魅力を伝えられていない

マンション売却の場合、特に内観の魅力をわかりやすくアピールすることが重要です。たとえば室内の明るさや広さ、設備は住む人の目線で暮らしやすいか、平衡感覚など身体的なリラックス感はどうか、水回りは清潔かどうか、など。買い手の視点で魅力を明確にして、写真でしっかりと伝えるだけでも、印象は大きく変わってきます。

相談している不動産会社に問題がある

相談している不動産会社に問題がある

不動産会社側の問題とは、たとえば「マンション売却が得意ではない」「販売活動のターゲットが合っていない」「物件写真から魅力が伝わらない」「顧客を抱えていない」などが考えられます。もし不動産会社に問題があるかもしれないと感じた場合には、別の不動産会社にセカンドオピニオンを求めることも視野に入れてみましょう。

セカンドオピニオン
について

「セカンドオピニオン」とは医療の世界でよく用いられる言葉ですが、これはより良い決定のために別の人からも聞く意見のこと。不動産業界でも、たとえば「有名な大手だから」とある会社にマンション売却を相談したものの、売却が難しいと言われたり、また想定よりも安い販売価格を提案されたりと、すぐには納得できない意見を言われることもあるでしょう。そこで2社以上に意見を求めた結果、選択肢が増えてより良い方法を選べるケースも珍しくありません。なお、セカンドオピニオンを活用しても、先に相談した不動産会社にそのことを知られる心配はありません。

セカンドオピニオンについて

セカンドオピニオンをするタイミング

たとえば、マンション売却を相談しにいったところ「賃貸経営の方がお得」とすすめられた場合。不動産活用は継続的にマンションを経営していく方法のため、ランニングコストや税引き後のキャッシュフローなどを吟味して決めなくてはなりません。こうした場合は、他社でセカンドオピニオンをしてもらってみると、一社目の提案の妥当性を見極めるのに役立ちます。このように「この提案が、本当にベストか?」と思ったときがセカンドオピニオンのタイミングです。

「マンションを売りたいのにうまくいかない」そんなご相談は、
静岡市(葵区・駿河区・清水区)のマンション売却に強い静岡マンションセンターまで。
当社はセカンドオピニオンにも対応しております。